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SMSで営業支援に厚みを!SMS機能の効果的な活用方法について

「SMS機能ってそもそも何?」「SMSの使いどころがわからない…」といった疑問をお持ちではないでしょうか?

様々なチャットツールがマーケティングの世界で流行している現代では、SMSに馴染みの薄い方も多くいらっしゃると思います。また、SMSには、見知らぬ人からもメッセージが届く不安もある…といった声も少なからずあります。

しかし、どんな道具も使い方次第で便利なように、SMSも上手く使えば営業の心強い味方となります。SMSは、優れた営業支援ツールになりえるのです。

そこで本記事では、SMSの効果的な使い方について二点ほど紹介いたします。

 

アウトバウンドコールとタッグで活用

SMSはアウトバウンドコールとセットで使うと確度の高い営業が展開できます。電話をしながらメッセージを送ることで、営業活動の質を上げられるのです。

そもそもSMSと電話は密接な関係にあります。

SMSとは、Short Message Serviceの略称で、携帯電話の番号に対してメッセージを送るサービスです。そのため、メールのようにメールアドレスに向けて送るのとは性格が異なるツールだと言えます。SMSは電話番号に付随したメッセージ機能なのです。

そして、SMSのメリットとして以下のような点などが挙げられます。

 

①電話番号に紐づいている

②顧客への高い到達率

 

この、①「電話番号に紐づいている」と、②「顧客への高い到達率」は、アウトバウンドコールの弱点を補う重要なポイントです。

ではアウトバウンドコールの弱点とは何でしょう。それは、商材の内容資料を相手に直接提示できないことです。対面での営業なら可能な実物の提示や、資料を用いた説明が電話対応のみだとできないのです。トークのみで営業する点がアウトバウンドコールの弱点だと言えます。

そこで活躍する機能が、まさにSMS機能です。SMSを使うことで電話相手に資料を送付することができます。

例えば、保険の見直しについてコンタクトセンターでアウトバウンドコールを実施するケースを見てみましょう。このとき、通話先の顧客が求めていることは、オペレーターから提案された保険と現在加入している保険との比較です。オペレーター側はトークスクリプトを通して目で見て話を展開できますが、通話相手はビジュアルの資料を見れません。オペレーターの声のみが頼りです。

そのため、顧客側からすると聞いた内容を忘れてしまい、商品を十分に比較できない可能性が高いです。もしちゃんと内容が顧客に伝わらなければ、十分な検討ができません。そして、せっかくの提案も受け入れられず、見込み客へのコールが失敗に終わってしまうでしょう。

そこで重要なのがSMSです。SMSを使えば、PDFの資料やWebでの資料をURLで送ることができます。電話をしながら資料も同時に送付することで、ダブルパンチのコールセンター営業が可能になります。

新型コロナウィルスの影響でステイホームが続いているからこそ、対面と同等のクオリティの営業のニーズは高いです。遠隔での営業の重要性がますます高まっている今、SMSは活躍できる余地が広いのです。

もちろん、ただ資料を送るだけならメールや郵送で事足りるでしょう。また、最近では多くの企業がサービスごとに独自のSNSアカウントを作り、そこからメッセージを送るマーケティング戦略を展開しております。

しかし、SMSは電話と紐づいているからこそ、電話と同時にメッセージを受け取ることができます。しかも、リアルタイムで受信できます。そのため、SMSで送った商品のカタログを見せながら、コールで案内するといった営業ができます。ただコールで案内するよりも、資料を目で見て案内する方が商材の特徴をより正確に伝えられます。

このように、SMSはアウトバウンドコールとタッグで使うと、コールと連携した営業ができます。電話番号に紐づいているからこそ、SMSの信頼性は高いのです。SMSとトークを同時展開すれば、普段の営業活動に厚みを持たせることができるでしょう。

 

 

一斉送信

SMSの一斉送信機能は、あらゆるビジネスに応用できます。使う場面によっては、作業効率を圧倒的に高めることができるのがSMSの一括送信です。

先ほどご説明したように、SMSは電話番号ごとに紐づいたメッセージ機能です。電話番号に対して、直接メッセージを送ることができます。

もっとも、SMSは一対一のメッセージ機能だと考えられていることもございます。確かに、受信側からすればSMSは一対一で送られてくるように見えるでしょう。また、実際にオペレーターが通話相手に一つ一つ送っていたケースもございました。

しかし、SMS送信機能を備えたシステムの中には、一括送信機能を搭載したものもございます。つまり、一つの発信番号から多数の番号に向けてSMSを発信できるのです。

この機能は顧客の規模が大きくなればなるほど絶大な効果を発揮します。

例えば、普段サービスを頻繁に利用している方向けのクーポン。ヘアサロンや、ショッピングサイト、旅行など様々なクーポンが日常的に利用されております。普段からたくさんの顧客が利用するこれらのサービスには、紙でのクーポンを用意するとコストが高くつきます。

それよりも、SMSでの一斉送信クーポンが有効です。SNSアカウントを連絡先として追加していない方にも、クーポンを送ることができます。電話番号を登録した方に公平にクーポンを送れるのです。

加えて、クーポンだけでなくリマインドもできます。SMSのデメリットとして、文字数が基本的には70文字という制限がございますが、リマインドであればそれほど文字数を要しません。特定のアプリを通じたリマインドも利用されていますが、アプリをダウンロードする手間やそのときの通信環境を考慮すれば、確実にリマインドできるのはSMSです。

特に回線工事など、一日の利用者が全国規模で多い場合などにはSMSが活用されております。SMSの一括送信でリマインドを送ることで、工事の立ち合いをより確実にできるでしょう。

このように、SMSの一括送信は様々な利用局面がございます。サービスの対象顧客が多ければ多いほど、SMSは重要なコミュニケーションツールとなるでしょう。

 

 

まとめ

本記事では、営業支援でのSMSの使い方について紹介いたしました。

SMSはアウトバウンドコールとタッグで使えば、トークの声だけでなくビジュアルの資料も同時に提供できて、営業活動に厚みを持たせられます。また、一斉送信機能を用いれば、大多数の顧客に対してクーポンやリマインドなどのアプローチができます。

もちろん、普段のマーケティング活動に相性の良いツールを適宜選択することが大事です。そして、SMSを利用するのであれば、テレマーケティングとセットで使うのか、それとも単体でSMS機能を用いるのかなどビジネスプランを明確に描いておくと、導入が進めやすいでしょう。

この機会にぜひ、SMS送信機能についてビジネスでの利用を検討してみてはいかがでしょうか。